現場のつぶやき
2024年8月3日 見た目は気持ち悪いですが。
マンションの危険樹木のパトロールで見つけた「 ぷよぷよ」
2024年6月7日 どうしても、我慢できなければ・・・。
これは何の穴?
2023年11月25日 いかがですか・・・。
2023年10月21日 これはただごとじゃない!
2023年8月4日 美味しそうなの見つけた。
2023年7月1日 やっと成果が・・・。
2023年3月10日 現場合わせ
2023年6月14日 溢れ出す赤紫の水
2023年1月20日 日々精進
2022年11月24日 生命の魅力
2022年6月24日 梅雨の楽しみ
2022年3月21日 お任せあれ
2022年1月24日 指名手配犯?
2021年12月14日 石組み
2020年3月25日 自分のお家に飾りたい
2020年11月25日 ぼっくり
2020年10月26日 石加工の難しさを痛感
2020年9月29日 スズメバチの季節
2020年7月20日 言霊
初夏の若葉がお生い茂り、梅雨の季節、束の間の晴れでの炎天下作業。
まだ急激な気温差に身体が着いていけず、戸惑いを隠しながらも気力だけは負けじと、日々の職務遂行に取り組んでいます。
この日は社員四人と、交通誘導員一人を付け、大庭トンネル北出入り口付近の街路樹E地区法面の低木刈込作業でした。
現場状況を事前に確認し、いざ作業となると、かなりのボリュームがありました。
しかもハチの巣があったり、通行人や車両の往来も激しく、悪戦苦闘を強いられました。
ただ待ち行く通りすがりの方々に、「綺麗になりましたね」「暑い中ご苦労様です」「ありがとう」などと
労いや感謝の気持ちを伝えられると、疲れもどこか吹っ飛び、パワーの源となり、この仕事をしていて一番良かったと思う瞬間でもあります。
普段私達が何気なく感謝や労いの気持ちを口に致しますが、実はその言葉には魂が宿り、言霊となって伝わることが只々ありますね。
(釜)
2020年6月29日 オオキンケイギク
2020年4月24日 道端で見つけました
2020年3月25日 ちゅーぶらりんですが奮闘しております。
2020年1月23日 コタツを飛び出して
2019年12月23日 作りました
2019年10月28日 植木屋さんの服装
皆さんは「あっ、植木屋さんだ!」と、思った時はどんな時でしょうか。
三脚を乗せて走っている軽トラックや鋏を腰にぶら下げて作業しているところ、
植木のお手入れをしている姿や、ブォオオと機械音を遠くで慣らしている職人に気づく時などいろいろあるのではないでしょうか。
服装にもご注目ください。
植木屋さんの正装はご存知でしょうか?
地下足袋、藍染の脚絆(きゃはん)に乗馬ズボン、腹掛けに鯉口シャツ、手甲(てっこう)にてぬぐい。まさに昔ながらの植木屋さんの姿です。
このような植木屋さんの姿、最近ではあまり見掛けなくなりました。
いつだか読んだ本の中に「遠くから見て、植木屋さんだ。と、一目見てわかる服装をしなければならない。」というフレーズがあり、心に残っています。
このフレーズは植木屋に限らず他の職業にもいえる言葉だと思っています。
現在では長ズボンに地下足袋、長袖にタオルを頭に巻いてと、このような恰好が目立ちます。
弊社にも作業着風の制服はありますが、昔ながらの植木屋さんの姿も大切にしたいものです。
2019年9月24日 街路樹
江戸時代には、幕府による細かな取り決めや指導が行われるようになり、街路樹の植栽技術や管理・運営の基礎が確立されたと言われています。
明治時代に入ると10種の樹種が選定され、本格的な街路樹計画が実施されました。
現代に至るまで街路樹は1000年以上にわたって大切にされ続けてきましたが、地球規模での環境劣化が問題視され、一方で身近な緑に安らぎを求める時代になり、その必要性はますます高まっているといえます。
街に緑の潤いを与え、その美しい景観が人々の心を癒すのはもちろん、二酸化炭素の削減、都市の冷却化、野生生物の拠り所としてなど、街路樹の役割は多彩に広がってきています。
街路樹を剪定するにも効率や美しさだけでなく、歴史を意識して仕事をしたいと思います。
2019年8月24日 セミ