藤沢市にある造園会社、湘南グリーンサービスで働く樹木医・経験豊富な職人や、社内イベントなどをご紹介します。
2025.1 相談役 冨田 改 が藤沢マイスターに認定されました

相談役で樹木医の冨田改が、令和6年度藤沢マイスターに認定されました。今後も社内外を問わず、将来を担う後継者の育成活動のほか、技能振興に関する様々な活動を行ってまいります。

2024年12月に認定式が行われ、鈴木市長より認定証等が授与されました。

令和6年度は、洋裁師の土田真由美さんと樹木医の冨田改の2名が認定されました。
2025.1 仕事始めの様子

朝礼では相談役、社長、副社長が新年の挨拶を。冷えた空気の中、気持ちを引き締めて恒例のお餅つきと会社全体の大掃除がスタートします。

今年は初めて小雨振る中でのお餅付きとなりました。急遽、即席テントを準備しました。

恒例のお餅つきをペッタンペッタン。今後も伝統行事として続けていくには、若手に少しづつ技術の継承も必要ですね。

最近は自宅でお餅つきをする機会も少なく、珍しさもあってか積極的についてくれる世代がいて助かります。

今回はのし餅ではなく、丸餅を作成する計画に。「もちカッター」を駆使しながら手際よく丸餅のパッキングを、本降りの雨になる前に仕上げるペースで進行します。

ちょうどお昼には芋煮も完成。寒空のもと温かい汁物が五臓六腑にしみます。

社内では席替えの他、普段手をつけられない部分まで、協力して大掃除です。

こちらは、以前から使いづらいと噂の階段下のスペースです。担当社員には、少しでも機能的な空間になるように、収納棚をオーダーしてあります。

限られた時間内で、細かな工夫をした収納棚が完成したようです。勿論、後片付けも気を抜かずに。

ひたすら丸めまくったお餅は、皆のお土産になりました。
2025年も怪我と事故の無いよう、社員一丸となって精進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
男性も育児休暇を取得しやすい社内の雰囲気づくりに努めています
弊社は社員全員が仕事と子育てを両立することができ、働きやすい環境をつくることを目指しています。
一例として男性社員も育児休暇を取得し、現在(2024年12月)までに9名の男性社員が希望し取得しています。
今回は産後パパ育休制度を利用した社員にインタビューしました。 2024.4取得
産後パパ育児休暇を取得した男性社員に感想を聞いてみました。
<工事部Tさん>
Q:産後パパ育休制度で何日間取得しましたか?
A:28日間です。
Q:取得して良かったことは?
A:娘の誕生に立ち会えた。妻が産後大変な時期にサポートに専念できたことです。
Q:一番大変だと感じたことは?
A:娘の世話全般。育休期間に一通りできるようになるまで大変でした。
Q:ご家族の反応は?(ご家族からの回答)
A:出産予定日を過ぎての出産になり、育休をうまく調整していただいたので無事に立ち合い出産ができたのですごく助かりました。
取得期間も2回に分け調整できたので里帰りとうまく組み合わせたり、産後の大変な時期を夫婦で協力することができて精神的にも体力的にも助かりました。
育休も取得しやすい会社環境なのも凄くありがたかったです
Q:次に取得する社員へ、ひと言
A:必ず取得するべきといっても過言ではないと思います。
今回、ご家族からのメッセージも頂戴しました。家族構成・育児環境は様々な時代です。
この先も育児に限らず介護問題など、社員全員が仕事と家庭の両立ができるよう、引き続き社内の環境づくりに努めてまいります。
2024.9 社内研修の様子
2024.6 社内研修の様子
2024.5 日本大学校友会 会報誌の取材の様子
2024.4 新入社員
2024.1 仕事始めの様子

食事担当も段取りよく仕事を分担し進めていきます。お昼に仕上がる事を求められます。

昨日ついた餅で作る焼きもちが大人気です。(ショールームにて)

伸し餅から、お土産の切り餅まで作成中。普段の段取りの良さが発揮されています。
2024年も怪我と事故の無いよう、社員一丸となって精進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。